中古住宅という選択 これは偶然? 最終話
この長かった話(というより愚痴?)も、今回でおしまい。
前回は、
あの中古物件、買わなくって良かった
と、いうお話で終わっていました。
この話は、簡単に言うと偶然にしては出来すぎているんじゃない?という、イヤーなお話。
・・・
この中古物件をネットで見つけて内覧して購入断念まで、およそ1ヶ月ありました。
私には体の悪い祖父がいたのですが、中古物件を見つけてから、どんどん体調を崩していきました。
そしてローン仮審査が通り、手付金を払う話が進むにつれて病状は悪化。
手付金を支払う日の3日前くらいに、病院からもう駄目だと言われて生命維持装置を外すことが決定。
一度お見舞いにも行ったのですが、ただただ苦しそうでひと言も話すことはできませんでした。
こんなタイミングで家を買うのは申し訳ない気がして、ひたすら心苦しく辛かったです。
そして何より、あの家何かあるのか?という疑問が頭の中でずっとグルグルしていました。
しかし、売主の難癖で契約は白紙に。
本当にね、今でも不思議です。
本当にぴったりのタイミングで、医者も匙を投げた祖父が回復したんです。
その後祖父は会話ができるまで回復しました。
・・・
良く言えば家との相性が悪かった・悪く言えばあの家呪われている
と、私は勝手に思っています。
ちなみに、売主に難癖を付けられて買えなかった!という話。
それは勝手にあなたが思っているだけで売主に落ち度はないんじゃないの?
と思う方もいると思います。
しかし、契約を白紙にされたあとあっという間に契約を結んで、今は親戚の方が住んでいるとかなんとか。
こんなことされたらねぇ・・・?
家の相性云々は置いておいて、まだ根に持っているのは性格悪いなぁって自分の事を思いますけどね(;´д`)
次のお話は、中古住宅ってどうなの?というお話をしたいと思います。
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