結局、中古住宅ってどうなの? その①
今回は、
結局、中古住宅ってどうなの?というお話。
なんか↑の口調がトーマスっぽいw
あくまでも個人的な意見ですが、結論から申しますと
「物件の状態によりけり。」
・・・めっちゃフツーだ(: ゚∀ ゚)
我が家の場合、
・住みたい地域に中古物件が少なかった
・購入予定だった物件がダメになり、中古物件への意欲が削がれた
・オマケに良くないことが起こって中古物件がちょっと怖くなった
などの理由で、中古住宅の購入は見送りました。
中古って、やっぱ新築に比べると安いんですよね。
安いしすぐ住めるしいいじゃん!と思います。
しかし、やはり新品ではないため、あちこちガタがくるのが早い。
例えば水回りの寿命。
場所にもよりますが、大体10~20年くらいです。
物件の築年数によりますが、
安くていい!と思って買った中古物件が、住み始めてからあちこちトラブルが発生!
結局リフォームにお金が掛かり、安い新築なら買えたじゃん!なんていうことになる可能性も。
中古物件を購入する際には、内覧時に見えるところだけではなく家のメンテナンスがされているのかどうかを確認しましょう。
住宅ローン+想定外のリフォームローンの支払いをしなくてはいけないとなったら大変です。
一番いいのは、「10年以上経っている中古物件は、リフォームを視野に入れて購入を考える」かなと思います。
あと、不動産屋さんに物件が売られた経緯も聞くといいかも知れません。
いくつか中古物件を見て回りましたが、理由は住み替えばかりではありません。
ご近所トラブルなどですと、いいと思って購入しても大変な目に遭う可能性も・・・
そしてこれは土地選びでも言えることですが、ハザードマップの確認をするといいかも知れません。
次は、今までに購入しようか迷った・内覧したいくつかの物件のお話をしたいと思います。
↓↓参加しました!よろしくお願いしますヽ(´▽`)/