個人的トイレトレーニングおすすめ本はこれ!
最近トイレトレーニングの話ばっかりしております(´△`)
今日はこけおさんがお休みだったため、こけおさん実家へ行きました。
トイレトレーニング開始してから初めての片道1時間半ほどの遠出でしたが、バッチリ成功で私がビックリしています(´Д`;)
1日1回は失敗していたのですが、一度も失敗しなかったのは今日が初めてです。
話は変わって絵本のお話を。
トイレトレーニングを開始するにあたって絵本を購入する方って結構多いと思います。
私もそのひとりで、ひよこさんが好きな絵本のシリーズでトイレのものがあったので購入して夏から読ませていました。
トイレに関心を持たせるという意味では良かったのですが、結局そこからトイレトレーニングには繋がらず・・・
購入した絵本はトイレの使い方やトイレに行くとスッキリするよ!みたいな内容でした。
トイレトレーニングの絵本って大体こんな感じだと思いますが、何だか個人的に納得できていませんでした。
トイレがどんなものか書かれているので、関心を持たせるのには大切だと思うのです。
しかし、オムツに関しての記載は本屋さんで見掛けたどの本にもない。
というか絵本の中でトイレに行く子供たちは既にパンツ・・・
もうやる気があってトイレに行って自分できること前提って感じでした。
私としては、トイレがどんなものか使い方を知ってもらうよりも、まずはオムツが外れてトイレに行けることによるメリットを知って欲しかったんです。
そんな中で見つけた本はこちら↓
ペネロペおはなしえほん (19) ペネロペとおむつのふたごちゃん
- 作者: アン・グットマン,ゲオルグ・ハレンスレーベン,ひがしかずこ
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
- 発売日: 2017/07/08
- メディア: 単行本
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Eテレでアニメもやっているペネロペの絵本です。
ペネロペが双子の弟と妹であるウスターシュとフィロメーヌに、オムツが外れると色々なことができるようになるんだよ!という事を教えていくお話です。
双子ちゃんが「私たちはオムツだからおまるに座らなくてもいいから楽だし、こんなこともできるのよ」というのに対し、ペネロペは「でもオムツだと、こういう楽しいことはできないのよ?」と優しく教えていくんです。
この掛け合いがとても可愛らしい(*´∀`)
通常のトイレトレーニング絵本より文字数は多いと思いますが、内容がわかりやすくて絵も可愛い!
ひよこさんも「ペネロペとおむつのふたごちゃん」を読ませてから、トイレというよりパンツになることへの興味が一気に湧きました。
パンツに関心が向けば自然とトイレに関心も向き、今まで誘っても嫌がっていたのにトイレに付いて来るようになりました。
個人的に、トイレトレーニングがなかなか進まないお子さんに読んで欲しいおすすめ絵本です(*´`)
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